各地で反核フェスティバル


西品川反核フェスティバル
写真 毎年恒例の、保健生協西品川支部と三ツ木診療所共催の反核フェステイバルが7月25日、三ツ木診療所の屋上で行われました。まだ、梅雨が明けず、降ってきそうな空模様で心配されましたが、スタッフや参加者の心がけがよかった(?)ためか、雨には降られずに済みました。でも、こういう空模様のせいか、参加者は60名で例年より少なめでした。
  だしものでは、職員による「お国言葉で」憲法九条の朗読を初めて行いました。南は沖縄から北は北海道まで、各地の方言で憲法九条を交代こうたいで朗読。おもしろかったのは、「今時の女子高生言葉」での九条でした。また、フラダンスでは、ハワイアンの服装をした職員が踊りを披露。職員の家族の子どもが見事な踊りで、一緒に踊ったそのお母さんの二人が特に拍手喝采を受けていました。全体で踊った品川音頭は、最近ではもっとも大きな輪になるほど多くの参加者が踊り、最後を盛り上げました。(本部 阿部)


写真大田反核フェスティバルが行われました!
 8月1日(火)PM5:30〜大田病院前駐車場にて大田反核フェスティバルが開催。
 原水爆禁止2006年世界大会への参加者の紹介や原爆パネル展が行われました。
 今年の世界大会参加者の紹介は大田病院、ゆたか病院、鵜の木診療所、城南保健生協の職員(9人)で行いました。また、大田病院医局から研修医の紹介もありました。
 当日は各院所、事業所の屋台やバザーが並び、カレーやフランクフルトなどの食べ物が売られていました。城南保健生協はおもちゃと炊き込みご飯の屋台を出店。たくさんの子供が集まり楽しいフェスティバルでした。しかし例年より人が少なく、来年は多くの地域の人たちが来てくださるよう一層の展開が必要です。
※収益金は例年原水爆禁止世界大会参加者のカンパとなっています。

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