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◆◆◆第24回早春ジョギング大会3月5日 562人のランナーが完走◆◆◆
今年で24回を迎える、早春ジョギング大会が多摩川河川敷(神奈川県側)で行われました。最年少7歳、最高齢82歳、北は北海道、南は鳥取と幅広い年齢層と地域から参加の申し込みがありました。今回の大会は、過去の大会の中でも困難な状況下での大会になりました。使用コース付近での大規模工事により、一時は開催断念も検討しましたが、川崎市、国土交通省、工事会社、多摩川の各ゴルフ場などの協力もあり、コースを一部変更し何とか開催にこぎつけることができました。 そして当日朝早くから、大会役員として協力いただいた、保健生協組合員のみなさんのがんばりが大会成功の原動力になりました。横浜市立西谷中学校陸上部(写真左上)の顧問の先生はこう語ります。「各地で市民マラソン大会が行われていますが中学生にとって参加費がネックになってきます。城南保健生協の大会は中学生にとっては参加費が安くてとても助かります。」来年も多くの人が参加しやすいような大会運営に心がけていきたいと思います。