町工場を営む中村さんには、ものづくりの大変さ、おもしろさを聞かせてもらいました。(大田病院医事課市川・諏佐ペアと共に)
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200世帯を超える方が新たな仲間に
例年10月〜11月は仲間ふやしの強化月間になっていますが、今年はちょっと様子が違います。2007年に新大田病院建設が着工(予定)するにあたり、11月より建設資金の募集も始まりました。そして何よりも地域の組合員が個人のつながりや、青空健康相談会の積極的な開催が大きな原動力となっています。いままでおつきあいのなかった団体やグループの方からも健康体操や健康チェックをいっしょに行うことで、新たに加入される例も、この月間のなかで生み出してきました。
「城南の保健」紙上では2002年7月より毎月の組合員の動態をお知らせしていますが、当時の組合員が22000世帯でした。2005年10月末日の現勢が23393世帯ですから、転居等も多い中で、4年間で何と1000世帯以上の伸びとなっています。城南の職員も奮闘しています。11月12日(土)には炊き出しも行い、大森中診療所がある、大森中地域で組合員加入の訴えを行いました。事前に新大田病院建設の資料と城南保健生協加入リーフのポスティングを行ったため、訪問したあるお宅では、加入のための出資金を用意してくれたかもいらっしゃいました。月間は11月で終わりますが、引き続き入院患者さんや、診療所の患者さん、各事業所の利用者さんには全て城南保健生協の加入の訴えを行っていきます。
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