全国鵜の木まつりで5名の仲間ふやし


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救護所としての役割も果たした健康チェックコーナー

  毎年7月に行われる恒例の全国鵜の木まつりは、同じ地名を持つ秋田、岩手、新潟、山梨、埼玉、福岡、宮崎の各県から12の鵜の木町が大田区鵜の木に集まり、各県の特産品の販売や秋田のなまはげ、小町娘があでやかな着物姿で練り歩くサービスやイベント会場では地元東京高校のチアガールによるチアダンス、鵜の木太鼓などが披露され、町中、人でごったがえすなかで健康相談会を実施しました。
  昨年から救護所としての役割も頂き、今年は健康相談終了後も7時まで残って欲しいとの要望もあり、うのき診療所、うのき訪問看護ステーション、すずらんうのき、うのき薬局の職員、保健生協鵜の木支部役員総勢10名以上のスタッフで取り組みました。健康チェックを受けた人は68名で、5名が新たに生協に加入されました。対応にあたっていたスタッフの親切丁寧な態度や健康相談のアドバイス等、町の人たちの評判も良く、大変喜ばれました。まつりがおわったあとに開かれる「鵜の木サミット」でもその事が話題になり、高い評価を得たようです。今後もこの町になくてはならない存在として気持ちを新たにした一日でした。
(鵜の木・雪谷支部 村松茂)

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