待望の健康運動サポーター養成講座が１月○日から鵜の木コミュニティーセンターを会場に４回シリーズで始まりました。第１回目は基本的な運動生理学の勉強と野口トレーナーによるストレッチを行いました。ストレッチの中にはひねりの動作が入ったものが皆さん苦手なようで、苦労しているかたもいましたが、皆真剣に取り組んでいました。組合員のみなさんにお知らせしてまもなく定員の２０名に達し、今回は受講できない方も出てしまいましたが、引き続き健康運動サポーター養成講座を企画して、多くの組合員のみなさんが、地域の中で一次予防のリーダー的役割を担っていけるようにしていきたいと思います。

高齢者の介護予防に役立てたい
　９１歳と８１歳になる両親の介護のことと、退職したら地域で高齢者の介護予防にお役に立てたらと考えていました。ほとんどが初対面の方ばかりでしたが、最初にアイスブレークをやってなごやかな雰囲気でストレッチや筋トレの勉強が出来そうです。
（鵜の木支部　中村節子）