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元気でいきいき! 組合員大集合
〜健康づくり・街づくり・仲間づくりのネットワークを広げましょう〜
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看護婦になった時の原点が
神田瑞穂さん
(城南保健生協理事)
以前勤めていた病院では患者さんの生活背景にせまったり、ベッドサイドでお話をお聞きしていると、仕事をさぼっているように評価されることがありました。
定年退職後生協で青空健康相談会や班会で地域の人とじっくりお話ができることが今の自分の生きがいです。自分が看護婦になった時の原点に近いものがあります。以前の職場の仲間にも「以前より顔色がよくなったみたいだね」と言われます。看護婦の増員が実現できるような医療制度の実現が必要だと痛感しています。
ヨガ〜心と体のリラクゼーション
松本栄美子さん (大田区西六郷在住)
六郷ヨガ教室に通い始めて18年になります。ヨガをはじめるきっかになったのは「城南の保健」にヨガ教室の記事がのっていたのを読んで、私もはじめようと思いました。ヨガのポーズや呼吸法は運動が過度にならないのがいいと思います。
生活の中で心の動揺やイライラ感がなくなりリラックスできます。また、姿勢もよくなったと思います。六郷ヨガ教室は無理なく自分のペースでできるので、今後も続けて行きたいと思います。興味のある方は見学に来て下さい。
会員募集中
開催日時:毎週木曜日、午後7時〜8時30分
場 所:東六郷老人いこいの家
会 費:月3,000円
じょうぶで長生きをモットーに
千葉秀子さん
(夫婦橋鍼灸院)
60歳までが忙しすぎました。仕事もほどほど、遊びもほどほどにが私の信条です。私の夢は夏はニュージーランド、冬は日本でスキー三昧の日々を送りたいと思っています。こんな目標があるから日々のウォーキングやストレッチなども継続できるのだと思います。
あと、頭の老化防止のため、英語も勉強しています。紀伊国屋まで中学生の英語の教科書を買いに行きました。ただ長生きするだけでなく、「体を鍛えて丈夫で長生き」というのが、私のモットーです。
歩くことが生活の一部に
矢野俊恵さん
(大森中診療所職員)
私がウォーキングをはじめたきっかけは、白衣がきつくなってきて「何とかしなければいけない!」と思っていたところ、秋本先生(うのき診療所所長)のダイエットに刺激され、やりはじめました。
最初は日常生活の中に運動を取り入れることからはじめ、通勤時、バスの停留所を一つ前で降りて歩くことから始め、週2〜3回は1時間30分くらいかけて歩いて通勤するようになりました。そうすると歩くのが苦痛ではなくなり、乗り物に頼る生活習慣を改める事ができました。管理栄養士の食事指導も受け、缶コーヒーを飲まないなどの食生活の改善も行いました。総コレステロール値も正常値になりました。
やはり、定時で仕事が終わるような、メリハリのある労働環境を整える事が重要だと思います。
ニコチンガムで禁煙成功!
三友博和さん
(うのき薬局職員)
私は20歳の頃から30年近くタバコをすっていましたが、ついに禁煙に成功しました。それまでも何度か禁煙にチェレンジしたことはありましたが、成功しませんでした。
うのき薬局に入社して当時の薬局長の牟田さんからニコチンガムをすすめられ、90箱まとめ買いしました。ニコチン自体はニコチンガムで押さえられましたが、煙を吸い込む習慣がなかなか抜けませんでした。朝起きて一口かんで口の中に入れておき、吸いたくなったら噛むという風にしました。約2ヶ月で禁煙に成功し現在ではタバコを吸いたいとは思わなくなりました。
メリハリのある生活と地域に新しい仲間が
赤羽敬子さん
(大田区南馬込在住)
現在、仕事をやめて午前中の時間を利用して、卓球をやって合間にみんなでお茶をすすっておしゃべりを楽しんでいます。また卓球だけでなく料理の講習会も仲間で行っています。
卓球をやってよかったと思うのは、メリハリのある生活が送れていることだと思います。何よりの収穫は区の施設を利用して卓球をやることによって、いままでおつきあいのなかった地域の方々と仲間になれたことだと思います。全国的に区民センターや公民館などを直営から民間に委託する動きがあるようですが、無料で誰もが使用できる施設はなくしてはいけないと思います。
目は見えないけど書道も習いたい!
今西愛子さん
(大田区大森西在住)
今年で85歳になりますが、都営アパートに一人で住んでいます。若い時から糖尿病で視力がありませんが、自分の好きな事をしてエンジョイしています。今社交ダンスにはまっていて、大森西のパーマ屋さんの2階で週1回のペースでレッスンを受けています。
家にいるときはカーディガンを編んだりパソコンに文字情報を取り込んで音声を聴いたりしています。やりたいことがいっぱいあいってクラシックコンサートにも行きたい、目は見えないけれど書道も習いたい。聖書を読破したい!介護保険のサービスや「けやき」の配食サービスを受けながらの生活ですが、一人暮らしも悪くないかなと思うこともあります。
1日2時間歩いて糖尿病も改善
鈴木武さん
(品川区大井在住)
昨年の1月ごろ八潮の青空健康相談会で血圧を測ってもらったところ、血圧が高かったのでゆたか病院を受診しました。合わせて区民健診をやったら高血圧だけでなく、糖尿、高脂血症など何もかも悪い結果が出ました。最初は食事制限をするように言われました。で、ウォーキングを始めるようになりました。毎日2時間欠かさず歩いています。
その結果体重は94kgから71kgに減り、血糖値、総コレステロール値も正常になり糖尿病の薬も飲まなくてよくなりました。私の希望として高い山に登りたいのです。そのことがウォーキングを継続できる大きな要因になっていると思います。
ハムストリングスと大腿四頭筋もお忘れなく!
丸山ゆかりさん(おおもりまち訪問看護ステーション職員)
入院治療の後も腰や股関節の調子が思わしくありませんでした。リハビリスタッフの方から痛みを恐れないでストレッチをすることをすすめられ、腹筋、背筋の強化・ストレッチだけでなく、ハムストリングスと大腿四頭筋のストレッチを行うことによって多少改善されました。
ちょうどいい時に民医連東京共済のヘルスチャレンジがあったのが継続するきっかけになりました。改善の方向に向かったのも職場に自分の弱さを暴露できる雰囲気や、業務の軽減や配慮があったのが最大の要因です。
負けてばかりだけど・・・。指の運動や頭の体操に最適
秋葉千代子さん (品川区東中延在住)
3年位前に脳梗塞で倒れ、最初のうちはまっすぐ歩けませんでした。リハビリを兼ねてマージャンをはじめようと場所を探していたところ、姉から「ゆたかの家」の健康マージャンを紹介され、去年の3月頃から始めるようになりました。勝負の方は男性の方がいるので負けてばかりです。指の運動や頭の体操にはマージャンは大変良いと思います。みなさんにおすすめします。
あと、近所のかたで外に出たがらない人を散歩に誘ったりしていますが、自分で体を動かさないとだめだと思います。
新聞の切り抜きをパソコンで管理
久住澄雄さん (品川区戸越在住)
以前から新聞を読んでこれだと思ったことはファイリングしていました。しかし量が増えると過去の情報を取り出すのに苦労します。そこでパソコンを活用して様々な情報を146の分野に分けて整理するようになりました。
現在権守先生の訪問診察を受けていますが、血圧や浮腫の有無、先生の説明等を入力して自分で病歴管理もしています。パソコンに使われるのではなく、自分の生活が便利になるように使うことが大事だと考えています。今年で95歳になりますが、これをやっていると一日があっという間に過ぎてしまいます。
気分もリラックス。夫婦円満の秘訣?
村田貴子 (大田区南馬込在住)
社交ダンスを18年間続けています。明治生命の営業をやっている頃、契約者の方が社交ダンスの写真を見せてくれて「働くばかりでなくて少しは贅沢しなさいよ」とアドバイスしてくれました。営業をやっていると月末のノルマをあげることでストレスで胃潰瘍になってしまいました。
しかしダンスを始めてから、週1回の楽しいダンスのことを考えるときついノルマのこともクリアできました。ダンスで先生と会うといろんなことが吸収でき、とてもいい気分になって家に帰ることができます。主人に対してもおおらかな気分で対応でき、夫婦円満の秘訣かもしれません。
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