第ヘルパーステーション馬込で定例の学習会

 〜ヘルパーの援助技術向上をめざして〜

   城南保健生協のヘルパーステーションは、準備中の「うのき」を含めると5事業所、約150名近くのヘルパーが働いています。それぞれの事業所で毎月一回の定例学習会(交流会)がもたれています。ヘルパーが利用者の求めているサービスの要望にどのように応えていくか?生きた学習と交流を行っています。新人ヘルパーの私にとって、この交流会は大変参考になります。日頃、孤独な仕事なので同じ利用者に伺っている者同士が顔を合わせるとホッとします。私の所属する馬込では七月二一日夜、私が入ってから五回目の交流会がありました。この日はケアマネージャーの志田(ゆたか調剤薬局)さんも参加され、私たちから日頃の利用者の様子を報告し、志田さんから具体的なアドバイスをして頂き、とても参考になりました。この日は新人ヘルパー三人と七時まで仕事をしてきた先輩も加わり、九時過ぎまで熱心な話が続きました。連日、暑い日が続いていますが、交流会でパワーをもらって笑顔で利用者宅に伺いたいものです。

(柄澤 由美子)

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