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『来年の総会までに私たちで三十人の仲間を増やしましょうよ』『そうだね、みんなの励ましになることをしなければと思っていたんだよ』 夫の小関直彦は今年の総代会で城南保健生協の理事長に選ばれました。齢相応の体の痛みや故障もあり、この一年間は無理をせず地域で「なんでも相談」のボランティア活動をしていたところです。 多重債務の返済に追われ、「わずかの年金では食べていけないので、この先どうしたらいいのか」「一人暮らしで七十五歳まで働いてきたが、もう限界が来た。なんとか安い施設に入れて欲しい」など切実な悩みがたくさん寄せられます。庶民のことを考えない小泉政治のせいでしょうか、現職の時代とあまり変わらないねと、家族で話題になっていました。 この度の要請があったとき、いろいろなことを考え躊躇しましたが、七期二十八年間の議員活動の経験が生かされ、お役に立つならばとお受けしたようです。三十名の仲間増やしは「八期目?」の夫の公約というところでしょうか。 |
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