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色々な情報が詰まっている「城南の保健」 「城南の保健」をいつも拝見させて頂いております。病気をしたことのない私には、色々の情報があり健康でいられることをうれしく思っています。平成十三年四月妻を亡くし、息子と二人のさびしい暮らしですが、城南保健生協の情報誌がささえになっているように思います。 残っていた武蔵野 年1回開かれる「木星会議」が今年は三鷹の国立天文台で開催された。今では天文台の回りも住宅街になり観測は、できない状態となっている。2日目の会議が終わった後で天文台の中を散策した時、おや!と驚いた。やわらかい砂状の土の上にすり鉢上の土がいくつも並んでいるではないか。アリ地獄である。すり鉢の底から主の出てくるところは見ることができなかったが未だ武蔵野が残っていると感じた瞬間でした。 内川のハゼ 大森西にある大田福祉工場の前を流れる内川は以前より水質がよくなったせいか、この季節になると近所のおじさんたちが釣り竿をたらしています。中には内川には場違いの格好(かなり本格的な装備)で小さなハゼをねらっている人もいます。40年近く大森西に住む方に聞くと、昔の内川には船上生活者の船が係留されていて、まるで小栗康平監督の映画「泥の河」のようだったそうです。ハゼが釣れる内川。ボラの大群が遡上してくる内川。平和島運河の埋め立てが今後どのような影響を及ぼすのか・・・。心配です。 患者の痛みや症状を受け止めて 患者は病気に対する知識が全くないので、診療所や病院の看護師さんドクターが頼りです。専門家から見ればそんなのたいしたことじゃない、と思う痛みや症状であっても本人にとっては大事なのです。そのためちょっと優しくされても、それが当たり前のことであっても、まるで仏様にあったように嬉しく感じるのです。それにひきかえ、一言でも冷たい感じがあると、もうがっかりです。一人の方の対応で「あの病院の看護師さんは・・・」と全体を評価してしまうのです。組合員である私は「大田病院も中診もいい医療機関よ」と紹介しています。患者を裏切ることのないようお願いします。 人の和を大切に ここは私の性格にぴったりの家でした。住人との心のふれあい、あったかい味を感じて、うれしゅうございます。いつの世もこの自分でありたいと思っており、人様に好かれるようになりたく思います。人の和を大切に生活していきたいと思っております。 アディクションって知ってますか? アディクションとはアルコール依存、仕事依存、もえつき、暴力、ひきこもり、不登校、薬物依存、摂食障害、などです。日本ではメジャーではないのですが、アメリカでは一般病棟の中にアディクション専門病棟があったりします。回復者がDrになり専門機関も作っているようです。日本でも1990年代からいろいろな機関が作られ、いろんなアディクションについての専門的治療が行われていますが、まだ少ないようです。悩んでいないでSOSを出すのがいちばんです。 | |
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