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新理事長に小関直彦氏を選任 城南保健生活協同組合第29回通常総代会が5月22日大田区の入新井特別出張所で総代、理事、評議員、来賓あわせて約180名の参加で行われました。開会に先立ち、前総代会以降、椎本博子、二木留治両顧問をはじめ、亡くなられた組合員を哀悼し、黙祷を行いました。来賓挨拶の後、植田専務理事より一年間の活動報告をパワーポイントを使って、目で見てわかるような工夫もおこないました。
阿部前理事長の退任のあいさつ
私は20年間理事長をつとめられたのは、故平林喜代太郎さん、故二木留治さんのような、先輩方に支えられたからであります。27年間の城南保健生協の活動の前に、ゆたか病院友の会及び大田病院友の会の活動とあわせ3年の準備期間があり、合計30年近く生協に関わってきました。新理事長は社会的な経験もあり、行政との関係でも今までの生協にはない知識と経験とお持ちです。これからの生協をひっぱって頂けると思います。私は引き続き、すずらん馬込の所長として訪問介護事業の発展のために尽力していく決意です。今後ともよろしくお願い致します。 小関直彦新理事長の就任のあいさつ
名は体を表すと言いますが小さいという字に関東の関、率直の直に呼べば答える山彦の彦で小関直彦です。なぜ理事長に選任されたのか私なりに考えてみますと、1986年に国民年金の加入が義務化されて以来、国民年金の未納がなかったからだと思っています(爆笑)。私は1975年以来、28年間にわたり、区議会議員を務めてきました。区議会議員の仕事は区民の命と暮らしを守ることが大きな任務です。安心して住み続けられる健康なまちづくりの運動に今までの経験を生かせると思います。みなさんの強力なバックアップをいただきながら任務を果たしていく決意です。どうぞよろしくお願い致します。 |
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