花と大海原と楽しい企画でリフレッシュ in 常陸海浜公園
恒例のバスハイクに160名が参加

 毎年恒例のバスハイクが4月18日(日)に行われ、180名の組合員さんが集い、太平洋から吹き抜けるさわやかな風のなか、花の見物やフリスビーと靴とばし大会、ウォーキングと思い思いの一日を過ごしました。特にみはらしの丘に咲く350万本におよぶネモフィラの花とぴょうんぴょん花畑のナノハナは圧巻でした。

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見渡す限りのネモフィラの花畑

ひたち海浜公園の生い立ちにふれて

 公園のある場所は旧日本陸軍が民有地を買収して水戸飛行場をつくり、戦後、講和条約発効後在日米軍の基地として使用されていました。それに対して地元農民や労働組合の基地返還運動がたたかわれ、国営の公園として平成3年にオープンしました。あまりにも広いのでとても一日ではまわりきれません。こんな素晴らしい場所は基地よりも、庶民のやすらぎの場やスポーツ、レクリエーションの場として利用されるのが似合っている場所です。

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どこまで飛んだかフリスビー

 

スペース「めおとざか」のポスターを見て初参加

 上池台のSさんは軽度の知的障害を持った子どもさんがいます。たまたま通りかかったスペース「めおとざか」に出ていたバスハイクのお知らせを見て、参加しました。子どもさんがいろんなところへ出かけるのが好きで、機会を見つけては区の行事などにも参加しているとのことでした。今まで城南保健生協のことは知らなかったそうですが、バスハイク参加を機会にく生協に加入していただきました。

スケッチコンテスト最優秀賞は平和島訪問看護ステーションの沢田朋子さんに決定!

 今回はみどころ満載の場所だったためか、みなさんスケッチをする時間がなく応募作品も少なめでしたが、その中でも沢田朋子さんのスケッチは一同驚くほどの出来映えでした。最優秀賞としてハブラシ3本を進呈します。

 

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