豊支部
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80名の参加で手づくりの料理を楽しみました |
豊支部恒例の新春のつどいを2月11日、地元豊4町名会館で80名の参加で行いました。第1部では、「新年からイラク派兵や年金改悪の話で、安心して暮らせない状況があるけれども、今年は参議院選挙という反撃のチャンスもあるから皆でがんばっていきましょう。」というような挨拶がこもごも語られました。また、厳しい社会情勢や医療情勢の中でゆたか病院にたいする期待が寄せられました。そして乾杯!
組合員さん地域の方々の手づくりの料理に舌鼓を打ちながらにぎやかな第2部へ突入…。
ゆたかの家でおなじみ草間さんの「岸壁の母」新作「ありがとう」に阿部理事長も感動の涙。田村さん(豊4丁目町会副会長、大田病院田村Drのお父上)による手品とにわかアシスタントの加藤さん(ゆたかST)とのコンビで会場をわかせました。
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田村さんの手品 |
つづいて北看護師長の医療クイズ、ここで思わぬハプニング。参加者の一人が食事を詰まらせて意識消失、舞台から気がついた北師長の指示のもとスタッフが介助等的確に動いて救急車も到着し、ことなきを得ました。最後は青い山脈を吉田さん(薬剤師)のキーボードで全員合唱でフィナーレ。今年も波乱万丈を予感させる、しかし展望あるつどいとなりました。 (後日談、組合員さんから「(ハプニング)ああいうときに病院の人がいてくれて助かる。地域の老人会などの集まりにもぜひ参加してもらいたい」と期待がよせられました。)
(ゆたか病院 長澤伸彦) |