組合員さん手づくりの看板です

　ヘルパーステーションすずらんの4番目の事業所としてすずらん馬込が1月からオープンしました。その開所式が1月23日にライフコミュニティ西馬込で行われ、とても寒い夜にもかかわらず、会場には地域の組合員、利用者家族、ヘルパー、協力医療機関の職員などおよそ70名の方々が集まりました。開所式の実行委員長・吉田正一さんのあいさつではじまり、来賓の方々の挨拶、乾杯、懇談のあと、地域の組合員による、「かっぽれ」「舞踊」「マジック」「フラダンス」など多彩な出し物が披露され、それぞれ見事な腕前に大きな拍手が送られました。最後にサービス提供責任者の柳田紀久子さんから、すずらん馬込の職員が紹介されて閉会となりました。なお、開所式の横幕は北馬込の組合員の方が作成して下さり、とても好評で、横幕に書いてあるように、この日の開所式も「温かい」雰囲気につつまれました。
　介護保険がスタートして4年目。一人暮らしの高齢者の方も増えて、日常の生活を維持していくのも困難なケースが増えています。様々な事業所があるなかで「やっぱりすずらんで良かった」と思っていただける、心のこもった温かい介護が提供できるようがんばります。地域の集いの場「スペースめおとざか」ともども宜しくお願いいたします。ただいまヘルパーを募集しています。お気軽にお電話下さい。

（すずらん馬込サービス提供責任者柳田紀久子）