カギ針編みで「あげは蝶」
すこやか班(西品川支部)

 西品川のすこやか班は三ツ木診療所の外来待合室を借りて手芸教室を開きました。講師に新婦人の椎名さんを迎え、9名の参加となりました。挑戦した課題は毛糸とカギ針を使用して「蝶々」を作ることです。皆、それぞれがカギ針編みの経験者ぞろいですが段数が短い割には末広がりで羽の部分が前後に重なるため目数を間違うといびつになってしまい、四苦八苦・・・。約二時間の予定が一時間も延びましたが毛糸の太さで大きさが違ったり力の入れ方で硬くなったりゆるくなったりと、仕上がりは様々です。しかし椎名さんに最後の仕上げにスパンコールやモールで形をつけてもらうと、色々な大きさのあげは蝶の仕上がりに思わず歓声も。それぞれ出来上がった蝶を手に記念撮影。とても楽しい班会になりました。今後も新婦人の方たちの協力をお願いしながら色々なことに挑戦してみたいと思います。

写真

>>刊行物目次に戻る





ホームご案内すずらん集いの場グループホームゆたか調剤薬局お知らせ │ 刊行物 │ リンクご入会お問い合せ

Copyright (c) 2001 Jonanhoken., All rights reserved.