子どものうちから健康に心がけた生活を
豊支部主催「子ども保健学校」

 7月26日、豊支部主催の第3回「子ども保健学校」が行われ小学2年生から6年生までの8名の子どもたちが参加しました。今回は、成人になってから生活習慣病のことで悩むのではなく、子どものうちから健康を心がけた生活を身につけようという趣旨で行われました。
今年は前半で運動トレーナーから、体のしくみの話しをしてもらったり、聴診器を自分の体にあてて心音などを聴いたり、近くの公園で体力測定を行いました。午後は小学校の栄養士を招いて食事・栄養のことなどを話してもらいました。最後にみんなでカレーを食べてお開きにしました。清涼飲料水のいろいろな商品を見本に含まれている糖分などを調べるのはみんな興味を持っていました。スナック菓子やインスタントラーメン、ファーストフードが身の回りにあふれ、肥満のこどもが増えているとも言われている昨今だけに、これを機会にこどものうちから健康に少しでも関心を高めてもらえたらいいと思います。

写真
このサイダーには何グラムの
砂糖が入っているのかな?

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