支部・班だより
大森・糀谷支部で“まちなみチェック”
歩行者や自転車にやさしくない箇所をたくさん発見

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 7月19日(土)の午前中に、支部で初めての「まちなみチェック」を行いました。大森中診療所の所在地「大森中」を支部役員5名と菅谷区議の6名で行いました。診療所に集合し産業道路を大森警察まで行く間に放置自転車が歩行者道路幅の半分以上を占めているところがあり通行の邪魔になっていました。公園は2ヶ所ともビール等の缶やビニール袋が散らかっており、子どもの砂場のコンクリートの縁が欠けていて幼児が出入りすると着物が破れたり、けがでもしそうでした。
また、歩行者用ガードがありながら歩行者側に電柱があり、人が通れなくなかったり、自転車の通行が非常に危険な場所もありました。土曜日にもかかわらず工場の鉄材や資材が歩行者用の道路標示を超えて積み上げられ車の通行時には歩行者が危ないと感じました。ほかにカーブミラーや一時停止の標識が欲しい十字路もあり半日では予定の半分も歩けませんでしたが、8月以降も引き続きまちなみチェックをやっていく予定です。

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これでは人は通れません

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