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大森西班では第2回目のまちなみチェックをおこないました。今回のメインテーマは東邦医大通りの様子とカーブミラーの設置状況です。大森西三丁目を中心に歩きましたが、この地域も幹線道路に挟まれ「抜け道」となっているところでした。よくみると角地にある家は鉄のポールを立ててありました。古くからこの地域に住む組合員によるとかつて車が突っ込んできた家だとのこと。今でも町工場が散在する地域なので製品の搬入のためにどうしても狭い道に車がひしめくようになります。このような地域の特性を行政に知らどうしたら安全な街になるか一緒に解決策を考えてみる必要がありそうです。