「来年も連れてって」!
恒例の栗拾いに57名
 三ツ木診療所 生協西品川支部

 
 9月15日、茨城県美野里町で城南保健生協西品川支部と三ツ木診療所主催による、毎年恒例の栗拾いが57名の参加で行われました。
朝は雨も心配されましたが元診療所職員の実家の石塚栗園に到着する頃には絶好の栗拾い日和になりました。
 栗園も観光農園ではないので貸しきりで、初めて参加された高橋キミさn、兵庫弘美さん一家も大喜びでした。石塚栗園さんに聞くと「去年は台風の後で心配しましたが、今年はちょっとこぶりだが一番いい時期でほっとしました」とのこと。1キログラムの栗のおみやげのほかに10キログラム以上も買って帰る人もいました。帰りのバスの中での感想も「楽しかった。来年も連れていってください」「栗の他に刺身とカレイの煮付けの弁当、そして風呂まで入れて言うことなし」と大好評でした。
 今回は予想以上に参加者が集まり主催者もびっくり。昨年からのほぼ毎週1回の大信前での医療改悪反対宣伝、3年ぶりの2泊3日旅行の再会、反核フェスティバル全職員で取り組んだハハハまつり、健康まつり等が医療と平和を守る姿勢を鮮明にしながら、楽しい企画も多彩に取り組んでいることに地域の組合員の楽しみになっているようです。帰りの車中で秋の月間で100世帯の組合員拡大と医療改悪を実施させないたたかいを長沢事務長が訴えました。

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