健康管理に役立てたい/体脂肪・BMI計

あなたはどのゾーン?マトリックス表で見る体のバランス
<表の見方> 1.BMI数値を計算します。BMI=体重÷身長(m)÷身長(m)
2.体脂肪計で体脂肪率を計測します。○○%
3.2つの数字の交差した点があなたの体のゾーンです。

 

ゾーン別の傾向と改善ポイント

Aブロック:食事が柱の肥満タイプ肥満あるいは肥満一歩手前といった状態です。
ゾーン1:肥満・要減量
     生活習慣病につながる危険性が大。医療機関で一度診断を受けるとともに、
     医師に相談することをすすめます。
ゾーン2:肥満・要診断
     肥満克服のため、食生活と運動の両面から減量の計画を立てる
     必要があります。
ゾーン3:肥満・要診断
     見かけは小太り程度でも体内には脂肪が蓄積しすぎています。
     食事の改善と運動が必要です。
ゾーン4:肥満・要注意
     中年太り・小太りタイプ。こまめに動く習慣をつけましょう。

Bブロック:運動不足の隠れ肥満タイプ。主な原因は運動不足と食事の偏りです。
ゾーン5:本人の自覚の少ない「隠れ肥満タイプ」。
     これ以上脂肪をつけないよう日常的な運動を心がけましょう。

Cブロック:カロリー不足のやせ型タイプ。運動量に比して摂取カロリーの少ない
      やせ傾向の人。
ゾーン6:やせている
      全体としてやせ気味。あまりやせると貧血などを伴い注意が必要です。
ゾーン7:やせすぎ
      極端に体脂肪が少なく、針金のような体。カロリーの高い食事をとりましょう。

Dブロック:体重計測をこまめに。体脂肪率は適正でBMI値が肥満の堅太りタイプ。
      運動をやめると太りやすいので要注意。
ゾーン10:骨太で堅太り。スポーツマンなどによくみられるタイプ。
      運動をやめると太りやすくなるので、運動を続けて体重増加を
      予防しましょう。

Eブロック:現状を維持。理想的なタイプ。
ゾーン8:適正。バランスのとれた体です。現状を維持しましょう。
ゾーン9:脂肪やや不足。
     筋肉質で脂肪の少ないタイプ。食事と運動に留意し、
     バランスをくずさないようこころがけましょう。

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