豊支部で子ども保健学校

体のしくみや骨格など勉強し車イスや松葉杖を使って疑似体験

 豊支部では昨年に続き「子ども保健学校」を七月二七日にゆたかの家で行い、小学校高学年の六名の子どもたちが参加しました。午前中は大田病院の野口トレーナーによる体のしくみ・骨格などのはなし、小学校の古山栄養士による骨の発育と栄養の関係のはなしをクイズなどもまじえて話してもらいました。

 昼食にカレーライスとスイカを食べた後、午後は車いすや松葉杖を使って近所を一周し、足を骨折した場合の不便さを疑似体験しました。長い夏休みのなかの一日、子どもたちにとっていい思い出になったり自由研究の題材になってくれればと思います。そして将来自分の健康にも気づかう人間になってくれることでしょう。

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