血液ドロドロとは、さまざまな原因で、脂質が血液中に増え過ぎて、血液が流れにくくなった状態を言います。高脂血症を、そのまま放置しておくと、血管壁にコレステロールなどが沈着して「動脈硬化」を引き起こし、重症の場合は、血管が詰まることもあります。その結果、心筋こうそくや脳こうそくが起こり、命を奪われたり、さまざまな後遺症が残る危険があります。 お話を聞いて日頃の生活習慣を見直しましょう。
日時: |
2005年6月18日(土) 2:00〜4:00(1:30開場) 参加は無料 |
場所: |
荏原第五地域センター 第一集会室 |
交通: |
東急大井町線 下神明 徒歩3分 |
スライドとおはなし 寺本
民生 先生
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寺本 民生(てらもと たみお)先生の紹介
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1947年生まれ。東京大学医学部医学科卒業。アメリカ・シカゴ大学留学後、東京大学第一 内科医局長を経て、1991年帝京大学医学部第一内科学講座助教授に就任。1997年同大学内科学講座教授に就任後、2001年同大学主任教授に就任。日本内科学会、日本動脈硬化学会ほかに所属。 |
主催:ゆたか病院・三ツ木診療所・城南保健生活協同組合
問い合わせ:ゆたか病院(3781-4723)・三ツ木診療所(3779-0031)・城南保健生協(3762-0266)
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